子どもから中高年までにおきるすべり症の種類や特徴

子どもから中高年までにおきるすべり症の種類や特徴

腰や脚の痛みは症状や原因によって疾患の種類があり、その1つがすべり症です。
すべり症は大きく分けて、腰椎変性すべり症と脊椎分離すべり症の2種類があり、同じすべり症でも特徴が異なります。
それぞれの特徴や主な症状、発症する原因についてご紹介します。

■腰椎変性すべり症の特徴

中高年の女性に多くみられるすべり症で、腰の骨が前か後ろにズレてしまう疾患です。
主に腰椎の第4番目と第5番目の間にズレが生じやすいとされています。
発症する明確な原因は医学的に明らかにされていませんが、加齢により腰の椎間板や関節、靭帯がゆるむことで腰椎がすべりやすくなると考えられています。
主な症状は腰や下肢の痛みやしびれです。
これは腰椎がアンバランスな状態なので神経が通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みやしびれが発症します。
初期は腰痛ですが進行すると長距離の徒歩移動で強い痛みやしびれ、しゃがむと緩和さえる間欠跛行に悪化するでしょう。
さらに悪くなれば安静時にも下肢に痛みが生じます。

■脊椎分離すべり症の特徴

脊椎は体を支える骨であり、前方にある椎体と後方にある突起部から構成されています。
脊椎分離すべり症は、本来はつながっている突起部が分離した状態の疾患です。
第五腰椎に分離が起きやすく、このすべり症は中高年よりも10代前半に発症しやすいとされています。
10代は授業や部活で盛んにスポーツを行うため、腰に負担がかかりやすい動きや激しい運動が主な原因とされていますが、姿勢の悪さや遺伝とも考えられています。
目立つ症状は腰椎変性すべり症と同じく腰痛や下肢痛ですが、運動時に痛みを感じやすくそれ以外は症状があらわれないことがほとんどで、疾患を放置されることも珍しくありません。
脊椎分離すべり症は放置すると隣り合う脊椎に安定性がなくなり、加齢で骨同士の位置がズレてしまい、強い痛みの腰痛や下肢痛を引き起こす危険があるでしょう。

■すべり症は整骨院で改善可能

すべり症は整形外科で治療することができますが、整骨院でも改善に導くことが可能です。
病院の治療は薬や電気で一時的に痛みを抑えていることがほとんどなので、治療が長引くことがあります。
すべり症は骨が本来の位置からズレた状態なので、薬や安静状態で改善することは難しいのです。
整骨院は体の構造を熟知した施術士が改善のための施術を行うので、早期発見なら病院よりも効率良く改善できます。
症状が悪化すれば手術による改善が求められるので、早めに施術を始めるようにしましょう。

五香西口整骨院では腰痛の施術に対応しており、すべり症の改善にも有効です。
無理に腰を動かすと症状が悪化するので、不快な腰痛やすべり症にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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